迷子、誤飲、病気・・子供のヒヤリハット体験談。
ヒヤリハットとは、あと一歩というところで重大事故に繋がっていたかもしれないような「ヒヤッ」とする体験のこと。 子供がいると、気を付けているつもりでもこのような体験をする可能性が大いにあります。 私自身もそのような経験を何度もしたことがあり、そのたびに自分を責めて酷く落ち込みました・・。
今回は、3人の子どもにそれぞれに起きた「ヒヤリハット」の中で、特に危なかった体験をお話ししたいと思います。
長女:迷子
長男:誤飲の危険
次男:病気
一歩間違えれば命を落としかねないヒヤリハット。そんな出来事があった日はどうしても自分を責めたり落ち込んでしまいがちです。 私が落ち込んでいるといつも旦那が
「何もなくてよかったやん。次から気を付ければいいだけのこと。」
と言ってくれました。
一番の防止策はいろいろな体験談を聞くことではないかと思います。ググってみたりママ友同士で共有したりして、色々事例を知っておいて損はないです。
うちの娘ももうすぐ小学生。幼児と違って親にできる対策は限られるかもしれませんが、小学生の身の回りの危険についてもリサーチしてみようと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
靴を洗っていました。
明日の朝に履いていくので、とりあえず今はストーブの前に置いて乾かしているところです。
ご家庭にスロップシンクがあればそこで洗ったりする方もいるでしょうし、洗面台やお風呂場などそれぞれ洗いやすい場所で洗っているのかなと思います。
ちなみに私は、大きめのバケツに洗剤を入れて洗っています。
手洗いすることによる肌トラブルや、子どもが毎日履くことを考えると、洗剤も体にやさしいものを選びたいですね。
↑こちらは赤ちゃんのお肌の負担を考えてつくられた多用途に使える洗剤です。なおかつ汚れもスッキリと落ちるのでおすすめですよ。
それでは、明日の朝までに乾くようにいまから靴たちにドライヤーかけます・・。お読みいただき、ありがとうございました!
無痛分娩の体験レポート書きます。
出産したのは朝方の5時頃です。さかのぼること4時間前・・・
深夜1:00頃 陣痛が等間隔になる
前日の昼間から、動くと痛いけれど休むと治まる・・という前駆陣痛の状態が続いており、いつ陣痛が来るのかと気が滅入っていた頃。いきなり6分間隔の陣痛が来て、急いで病院へ行きました。
1:30分頃 病院へ到着。先生が来ておらず、麻酔ができない
(※無痛分娩には大きく分けて2つのパターンがあり、あらかじめ出産する日を決めて陣痛促進剤で陣痛を起こした上で麻酔をする計画的な場合と、自然な陣痛を待ってから麻酔をする場合があります。後者の場合は時間帯や曜日によっては先生の都合がつかず実施できない場合があり、私の出産した病院は後者の方法がとられていました。)
2:00頃 先生到着。すぐに麻酔の準備へ
服を脱ぎ、背中を思いっきり丸めて針を刺し麻酔を流すためのカテーテルを通します。少しチクッとしましたが歯の麻酔程度の痛みで、思っていたほど痛くはなかったです。
2:30頃 麻酔を調節しながら入れていく
3:00~4:00頃 痛みの軽さに喜ぶも、陣痛が弱まる
4:00過ぎ 麻酔が効きすぎていた
4:30頃 いよいよ分娩準備
いきみたい感覚もちゃんとあるので、助産師さんの声に合わせていきみます。
5:00過ぎ ついに生まれる
また、私は毎回後陣痛が酷くて2人目のときは陣痛並みにつらかったのですが、なぜか今回はほとんど後陣痛がありませんでした。ただし、無痛分娩で逆に酷かったという人もいるので、ここは個人差があると思います。
まとめ
私が無痛分娩を選択して一番よかったことは、妊娠中にストレスフリーで過ごせたことです。出産の痛みに不安になることもなく、むしろ初めての体験にワクワクする気持ちで過ごせました。
無痛分娩をする場合、どうしてもお金は通常よりも多くかかってしまいます。病院により費用はバラバラですが、一例として私の場合は通常の出産費用+20万円でした。選択するかどうかは、その時の経済状況次第ですね・・。
ただ、妊娠中からゆったりとした気持ちで過ごせますし、出産時の体力の消耗も少ない分、産後の回復も早いといわれていますので、お金をかける価値は十分あるのではないかと思います。
無痛分娩は本当に痛くない?私が無痛分娩を選択した理由。
ほとんどのママが、そう感じたことがあるのではないでしょうか。
無痛分娩とは?
麻酔薬を使用し、痛みを和らげながら経腟分娩を行います。
硬膜外麻酔という麻酔法が一般的であり、背中からカテーテルを通して麻酔薬を注入していきます。
意識ははっきりした状態なので自然分娩と同じように自分でいきみ出産でき、麻酔が赤ちゃんにかかってしまうこともなく生まれてすぐに産声を聞くことができます。
また無痛分娩には、ママの体力の消耗も少なく体の回復が早いというメリットもあります。
私が3人目に無痛分娩を選んだ理由
痛みがおさまってはまたすぐに痛む陣痛・・その繰り返しはまるで、自分で終わりを決められないシャトルランを走り続けるようなものでした。
3人目を出産した病院ではたまたま無痛分娩を行っていたこともあり「もうシャトルランはごめんだ!!」と思い立ったのがきっかけでした。
周囲の反応
両親や旦那も含め、ありがたいことに私のまわりで無痛分娩に否定的な人はいませんでした。旦那に最初相談した時の反応はざっくりこんな感じです。
旦「うーん、それ安全にできるん?」
私「わーい。痛くない出産って、どんなんか楽しみ♪」
旦「自分の子どもに、お腹を痛めずに産んだ子って言ってもいいの?」
私「いいよ!(即答)」
徐々に日本でも普及してきているとはいえ、まだ「痛みに耐えてこそ母親!」という概念が根強いのかなぁと思います。
費用面
個人的に無痛分娩のデメリットを一つ挙げるとすれば、費用が高かったことです。
無痛分娩を考えている方は、だいたい費用がどのくらいかかるかを病院に確認しておくのがベターです。
病院によって費用にバラつきがあるようですが、私の出産した病院では通常の出産費用+20万かかりました。
日本ではほとんどの方が出産育児一時金の制度を使用されると思いますが、私の住んでいる地域では出産育児一時金(42万)を差し引くと通常約5万前後の支払いになることが多いので、無痛分娩をするとだいたい25万円くらいの支払いになりました。
それで、本当に痛くないのか?
結論を言うと、まったくの無痛というわけではありません。
先生からは「無痛分娩にすることで、10の痛みが3くらいに減らせる」と説明がありましたが、私の場合まさにそれぐらいの痛みだったなぁと感じました。全体を通して、先生や助産師さんと普通に会話するくらいの余裕はありました。
例えるなら、かなりひどい生理痛を、出産前の数分間感じる程度です。
完全に痛みをゼロにすることは難しいと思います。というのも、麻酔が効きすぎるとお腹の張りが弱くなり、いきめなくなってしまうんですね。私の場合、麻酔が効きすぎて一時的に陣痛が遠のいてしまい、麻酔の量を調節してもらいました。まったく痛みがないという状況ではお産ができないようです。
麻酔を入れるために背中にカテーテルを通すのも、思っていたより痛くなかったです。
脊髄の近くに針を刺すので少し骨に当たるような変な感じはありますが、歯科の麻酔や注射のときのチクッとしたあとに薬が入っていく感じに似ていて、恐怖を感じるような痛みではないと思います。
まとめ
今回は無痛分娩の体験をもとにお話をさせていただきました。
私が無痛分娩をして一番良かったことは、妊娠中にノンストレスで過ごせたことです。
出産に対する恐怖を感じることなく、むしろ「どんな痛くないのか楽しみ♪」ぐらいの気持ちでいれたことが一番良かったかなと思います。
もちろん麻酔を使いますので、リスクが全くないというわけではありません。
病院からしっかりと説明を受けて、納得のいく出産方法を選んでみてください。
詳しい無痛分娩の体験談は、また後日お話させていただきます。
夫婦喧嘩が多い・・離婚危機!そんな時は〇〇を意識する。
「夫婦喧嘩が後を絶たない・・」
「もうそろそろ離婚の危機かも・・」
私たち夫婦が、結婚生活の中でそうに思ったことは何度もありました。
喧嘩をするたびに相手が憎くて仕方がない、離婚を考えてしまう。 そう思ったことのある方は少なくないと思いますし、現に今そう思っている方もいると思います。
そんな時に考えてみてほしいこと。
・あなたにとって、パートナーが誰にも負けてないと思うことは何か?
つまり、簡単に言えば大きな長所です。
喧嘩しているときでもその長所はちゃんと生きているか?が重要ですのでこれを頭に入れた上で考えてみてください。
私が、旦那が誰にも負けていないと思うことは「責任感の強さ」です。これだけではざっくりしすぎですが、具体的なエピソードを言うと長くなるのでここでは割愛します。
喧嘩して相手が憎くて仕方がないときでも、大きな長所には、夫婦を繋ぎ止める力があるのではないかと思います。
(※世の中を見渡せば旦那よりも責任感の強い人はたくさんいるに決まってます(笑)要は自分の中で一番だと思っていればいいのかなぁと思います。←これ重要)
逆に、「旦那にとって私が誰にも負けないことって何だろう・・?」と考えたときに、なかなか見つからず悩みましたが、1つだけ思い当たることがありました。
勇気を出して、旦那に「私が誰にも負けてない事って何やと思う?」と質問してみたところ・・・
「エロいところ」
といわれました。(笑)
相手が評価してくれるならとりあえずなんでもOKです(笑)
喧嘩していてもエロさが生きているってどういう事!?と思われる方。ご想像にお任せします・・。
もっと他に長所ないんか?と思われる方もいるかもしれませんが、実は自分の思っていたことと一致していました。
聞く勇気のある方は、聞いてみるとよいかもしれません。
そんな事怖くて聞けない!という方や、喧嘩していてそんな雰囲気ではない!という方は、過去にパートナーに褒められたことや喜ばれたことなどを思い出しながら、答えを探してみるとよいかと思います。そして自分なりの答えが見つかれば、それを意識しながらその長所を極めることが大事だと思います。
そして、相手の長所も探すことも重要です。そして、「あなたのこういう所がいい」と伝えることで相手も意識してくれるので、お互いより良い関係が築けるようになります。
一度は好意を持った相手。なかなか長所が見つからなくても、きっと良いところはあると思います。パートナーと末永く幸せに暮らしたいと思う方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
まとめ
喧嘩ばかりの夫婦仲を改善するには・・
①自分が誰にも負けないことを探し極める。
②パートナーが誰にも負けないことを探し褒める。
お読みいただき、ありがとうございました。
はじめまして。京都で3人の子を育てている主婦です。
京都にて3児のママをしております。もうすぐアラサーの主婦です。
ここがどこだかわかりますか?
ここは、京都市の東山区の知恩院の近くです。
いま映っているこの場所は、たびたびロケ地として使用されたりしています。
10年前は、毎日ここの風景を眺めながら学校へ通っていました。
大好きな場所の一つです!
ですが、最近は行きたくてもなかなかゆっくり京都散策する時間がありません。
3人の子どもたちと毎日家庭内戦争の日々です。。
心にも、時間にも、お金にも・・余裕を持てる暮らしを目指してます。
これからいろいろ書いていこうと思います。
よろしくお願いします。